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CITROËN 広島

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広島県広島市西区大芝2-7-25


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TEL082-537-2700

営業時間ショールーム 10:00 - 18:00
サービス 10:00 - 18:00

定休日毎週水曜、第2・第3火曜日

アクセス方法広島市街地より国道183号線(旧54号線)を北上、祇園大橋手前200mの右手でございます。

スタッフブログ

自分でできるエンジンルーム内の点検

[2016/05/01]
佐々木・山口・チュン・小椋・石迫
メカニックの白田です。

ゴールデンウィーク真っ只中ですがドライブに行かれる方も大勢いらっしゃると思います。

今回は連休や愛車で遠出をされる前にエンジンルームの簡単な点検を何点かご紹介しようと思います。

下記の写真がシトロエン車のエンジンルーム内です。大体、どの車種もこのようなレイアウトになっています。

①冷却水リザーバータンク
②エンジンオイルレベルゲージ
③ブレーキオイルタンク
 
となります。
自分でできるエンジンルーム内の点検
まずは①の冷却水(クーラント)レベルの点検です。
自分でできるエンジンルーム内の点検
冷却水は冷間時/エンジンが冷えている時に確認します。

冷却水がリザーバータンクのMINからMAXの間まで入っていれば問題ありません。

少なくなっていれば補充が必要になります。暖機状態の時は急にキャップを開けてしまうと冷却水が膨張している為
吹き返して火傷する危険性があります。

かならずエンジンが冷めるまで待って火傷には十分に注意して補充して下さい。

次に②のエンジンオイルの点検です。
自分でできるエンジンルーム内の点検
エンジンオイルはエンジン停止後に少し置いてから点検します。

ウエスを用意してオイルレベルゲージの抜き取り確認して下さい。

オイルレベルは約1リットル少なくなるとオイルレベル警告灯が点灯するようになっています。

レベルゲージのMAXからMINまで減ると1リットル少なくなっています。

少なくなっていれば補充又は交換時期の場合交換をお勧め致します。補充する場合は指定のオイルを補充して下さい。

※アドバイス
オイルの量はレベルゲージをウエスにあてて確認するとわかりやすいです!!

最後に③のブレーキオイルの点検です。
自分でできるエンジンルーム内の点検
ブレーキオイルはMAXまで入っていれば問題ありません。

少なくなっている場合はブレーキパッドの残量が少なくなっている可能性があります。

その際はブレーキパッドの確認をお勧め致します。

その他にも何か気になる点がございましたらお気軽にご相談ください。

これからもお客様が安心してお車にお乗り頂けるようにさまざまなアドバイスをさせて頂きます。